総称山形牛 カルビ焼肉

総称 山形牛とは・・・ 3つの基準を全て満たしたものだけを「山形牛」として認定されています！ １、山形県内において、最も長く育成・肥育され、かつ最終飼養地が山形県内である未経産及び去勢の黒毛和種。 ２、公益社団法人日本食肉格付協会が定める肉質4等級以上のもの。 ３、ただし、1の条件を満たし、肉質が3等級についても同様に取り扱う。

Q1.カルビ1キロで何人前になりますか？

A1.カルビ1キロは、一般的な1人前の量を150グラムと仮定すると、約6人前になります。

Q2.焼肉でカルビは存在しない？

A2.焼肉の定番メニュー「カルビ」について、「カルビ」という名前の部位が牛肉には存在しないというのは事実です。「カルビ」という言葉は韓国語で肋骨を意味する「갈비（kalbi）」に由来しています。元々は牛の肋骨周辺の肉、つまりバラ肉を指していました。日本では焼肉店などで「カルビ」という名前が広く使われていますが、これは特定の部位名ではなく、メニュー名や商品名として扱われています。

Q3.カルビ500グラムは何人前ですか？

A3.カルビ500グラムは、一般的に2～4人前とされています。焼肉店では、1人前のカルビが約80gとされるため、500gは約3人前が目安です。

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さがえ西村山公式オンラインショップについて

平成6年4月1日、寒河江市農業協同組合、山形大江町農業協同組合、山形朝日農業協同組合、西川町農業協同組合、 山形河北町農業協同組合の1市４町の農業協同組合が合併し設立されました。北東部は平坦地帯で比較的雨量が少なく 一日の温度変化や季節の温度変化が大きい内陸性の気候です。
南西部から北西部は朝日連峰、月山、葉山等の出羽丘陵に囲まれた山間・中山間地帯で、全国有数の豪雪地帯です。 1995年（平成7年）に国土交通省から清流日本一に認定された寒河江川やかつて河川舟運の道として利用された最上川があり水が豊富で、夏は高温多湿、冬は寒冷と気温差が大きいという特徴があります。
春夏秋冬がはっきりと明確な気候はさくらんぼやラ・フランス、りんごをはじめとするさまざまな果実や米の母。 啓翁桜、里芋、秘伝豆などの独特の特産物、芋煮、だし、ひっぱりうどん等の郷土料理を生んでいます。
JAさがえ西村山管内では、お客さまに ”本当のおいしさ” をお届けするために、 生産者の方々にご協力いただき、農薬による防除暦の提出ならびにチェックや、出荷前の残留農薬検査を行っています。 こうした取り組みの結果、山形県の「安全安心取り組み認証」を取得しており、安心安全を追求しています。

四方を山に囲まれているさがえ西村山地域は、四季の彩りが豊かで、 季節ごとの寒暖差、昼夜の寒暖差が大きなエリアです。 暖かさから農作物がよく育ち、寒さから栄養を実にとどめます。 月山の雪解け水からなる寒河江川や、昔から物流や農業用水を支えてきた最上川といった、 ゆたかで綺麗な水を生かしながら、おいしい作物をつくってきました。

傷みやすく、鮮度が非常に重要なさくらんぼや、地域全体で追熟し品質をそろえて出荷するラ・フランスなど さがえ西村山地域のおいしい果物を存分に楽しんでもらいたく、 産地直送の新鮮な果物をお届けします