カート

ログイン

会員登録

商品

メニュー

閉じる

山形の啓翁桜
「啓翁桜(けいおうざくら)」は、山形の澄んだ空気と職人の技が育む、冬に咲く桜。雪国ならではの寒暖差が生む可憐な色合いと香りが、ひと足早い春をお届けします。新年の訪れと共にお楽しみいただける、山形名産の啓翁桜。ご家庭用にも、贈答用にもぴったりな一品です。

FEATURES

さがえ西村山の啓翁桜

FEATURE

01

秋の訪れが誘う
休眠眠りを起こす促成栽培

冬を超えて初めて開花するサクラ。気温 8℃以下の状態に、500時間以上置かれることが啓翁桜の開花条件。秋の訪れが早い山形県では、早い時期から休眠状態に入ります。条件がととのった枝木を、日中20度・夜10度に調節された温室に並べ(促成栽培)、眠りを起こし、お正月から満開のさくらをお届けします。

秋の訪れが誘う<br>休眠眠りを起こす促成栽培

FEATURE

02

熟練の経験と技術で
出荷タイミングを見極め

お客様に満開の啓翁桜を長く楽しんでいただくポイントは、出荷のタイミング。花芽の膨らみを熟年の経験に照らして見極め、枝木が水を吸い上げやすくし、ご自宅で長く楽しんでもらうための水揚げをベストなタイミングで行います。

熟練の経験と技術で<br>出荷タイミングを見極め

FEATURE

03

耕作放棄地で桜を栽培

JAさがえ西村山管内の啓翁桜は、耕作放棄地となった園地を利用して栽培されています。また厳しい冷え込みをみせる山形にて、冬の収入源となることも生産者にとってありがたい点。持続可能な地域産業について貢献しています。

耕作放棄地で桜を栽培