四季折々の豊かな自然と雪解けやさしい水質に育まれた「山形豚」 その山形豚を香り高いプレミアムベーコンとジューシーなウインナーのセットです。
「山形の牛」が一躍有名になったのは明治初期。上杉米沢藩の藩校だった興譲館で、当時、英語教師として教鞭をとっていたイギリス人、チャールズ・ヘンリー・ダラス氏が、米沢で食べた牛肉のあまりのおいしさに驚嘆し、訪日外国人に広めたのがきっかけ。その後、県内全域で牛の肥育が普及し、米沢牛をはじめ西川牛・尾花沢牛などの数多くの銘柄牛が生まれ、昭和37年に「総称山形牛」として品質規格の統一が図られ、守られてきました。
夏と冬、あるいは昼と夜の寒暖差が大きく、その風土の中で丹精込め長期にわたり肥育された黒毛和種は、肉のキメが細かく、食味が美味しい肉質に。また、1日に数十リットルもの大量の水を飲む牛。水の品質と肉質はきってもきれない関係に。一日の温度変化や季節の温度変化が大きい内陸性の気候であり、なおかつ清流日本一に認定されたこともある寒河江川やかつて河川舟運の道として利用された最上川が流れるさがえ西村山管内は、まさに上質な山形牛を育てる好環境といえるでしょう。
きめ細やかな味わいが特徴の山形牛。その楽しみ方は、多岐にわたります。ステーキや焼き肉で肉厚な食感と、良質の脂を堪能いただくもよし。
すき焼きやしゃぶしゃぶといった鍋料理で、濃厚ながらしつこさがない味わいを楽しんでいただくもよし。ぜひ、ご賞味ください!
平成6年4月1日、寒河江市農業協同組合、山形大江町農業協同組合、山形朝日農業協同組合、西川町農業協同組合、
山形河北町農業協同組合の1市4町の農業協同組合が合併し設立されました。北東部は平坦地帯で比較的雨量が少なく
一日の温度変化や季節の温度変化が大きい内陸性の気候です。
南西部から北西部は朝日連峰、月山、葉山等の出羽丘陵に囲まれた山間・中山間地帯で、全国有数の豪雪地帯です。
1995年(平成7年)に国土交通省から清流日本一に認定された寒河江川やかつて河川舟運の道として利用された最上川があり水が豊富で、夏は高温多湿、冬は寒冷と気温差が大きいという特徴があります。
春夏秋冬がはっきりと明確な気候はさくらんぼやラ・フランス、りんごをはじめとするさまざまな果実や米の母。
啓翁桜、里芋、秘伝豆などの独特の特産物、芋煮、だし、ひっぱりうどん等の郷土料理を生んでいます。
さがえ西村山の特徴は、その甘みだけではありません。
太陽のめぐみを凝縮しながらじっくり熟すことで、まろやかなコクが生まれます。
ひとつひとつを検査して、安定した品質の商品をお届けします。
さがえ西村山は、機能性表示食品の届出がされている数少ない青果物です。おいしいのは当たり前。毎日の健康をサポートする存在でありたい。
さがえ西村山では、みかんと健康の関係を科学的に解明することに挑んでいます。
共同出荷組合という「組織」でやるからこそ、できることがあるはず。
長い歴史を経て組み上げられた出荷システムを活かして、
食の安全を守り、旬のおいしさを届けます。
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